2022/01/26
気とゼロ磁場と中央構造線の謎★自ら歩くパワースポットになる意義
気とゼロ磁場と中央構造線の謎★自ら歩くパワースポットになる意義★私たちの身体には、私たちを活かす「氣」が流れています。
それこそが、
生命力であり、自然治癒力という
活かしてくれるエネルギーです。
チャクラやエネルギーラインというのは
その氣のメカニズム上の、点や線となります。
東洋医学では、この氣の状態を整えたり、活性化させるわけですが
エネルギーワーク・ボディーバーク、呼吸法や瞑想という
修練もまた、然りです。
★さて、みなさんはゼロ磁場という言葉を聞いたことがあるでしょうか？
日本で有名なゼロ磁場というと「分杭峠」です。
病が消えたという奇跡のようなことが続出したということで
とてもブームになったこともあると聞いておりますが
この分杭峠を発見したのは
私がやっている医療氣功の師匠の師匠である
中国の伝説の氣功師、我らの「張先生」です。
張先生は、中国の医療氣功の施設を構える際も
このゼロ磁場を探しまわったそうで
中国政府からは、人々が通いやすいように都会に造るように言われていましたが
磁場にかなり拘ったそうです。
★分杭峠で、なぜ人々が癒されるのか？どんな磁場なのか？を
研究した方々のデータを見ると
まず、そこにいくと人の脳波が、リラックスした状態である
アルファ波の周波数が、かなり出ていることがわかりました。
更には、分杭峠の場所に、秘密がかくされているようです。
分杭峠は中央構造線上にあります。
この中央構造線という断層では、岩盤同士が押し合うときに
その場所に強い磁気が生まれているのですが
この磁気が身体に影響を与えています。
通常の日本の土地の磁気は、４００から５００であるのに対し
分杭峠では６５０ミリガウスほどの数値が出ました。
この磁気というのは、身体の水分子に作用があります。
東洋医学でも、氣は身体の血・水に入り込み、その役割に変換されると
考えます。
気の巡りは、血の巡り・水の巡りにも連結されています。
そして、磁気としてみた場合
それは細胞にも影響を与えるのです。
私たちの身体には、陰陽のエネルギー、またNS極の磁気が流れていますが
この動きが活発になると
身体の中の細胞・ミトコンドリアにおいて
アデノシン三リン酸が生成されます。
このアデノシン三リン酸は、若返り・免疫力を増加させると言われています。
実際の研究では、この磁気を発生させ植物を育ててみると
そうではないものに比べ、発育が活発で
実りも明らかに違たっという研究結果があります。
（私も氣功をあてたハーブと、そのままのハーブで
種まきの状態から、比べたことがありますが
明らかに、エネルギーを送ったバジル群のほうが
わさわさになりました(*‘∀‘)）
★地球の磁気とは、いわゆる「地のエネルギー」ですね。
では、そのようなパワースポットに行かなければ
このシステムは作れないのか？
というと、そういうことではありません。
アデノシン三リン酸は、
エネルギーワーク・ボディーワークや
食べ物からも身体に生み出すことが出来ます。
さっくり、氣功やヨガ、呼吸法、瞑想などは
免疫力をあげるとか、健康維持に繋がると言いますが
身体の中では、こういった身体の磁気のメカニズムも働いているということです。
もちろん、アデノシン三リン酸だけの力ではありませんが。
アデノシン三リン酸は、ミトコンドリアの中で生み出されるエネルギー源です。
なので、アデノシン三リン酸が消耗、ミトコンドリアという細胞が減少したり衰えると
老化やガン細胞の増加、内臓の病気などに繋がると考えられています。
★今までに、「細胞から光ることが大事だ！」とざっくりお話しておりますが
物質的にみた場合、このミトコンドリアは鍵ですね。
先日全てのミトコンドリアは情報共有しているという記事をあげました。
※記事かこちら
人類の抱える病気もまた集合意識で情報が繋がっているように
ミトコンドリアでも繋がっていることは
私は記事のとおり、確信に近くもっています。
サルのイモ洗い現象というのがあります。
サルの群れで、それまでイモを洗うという行動は見られなかったのに
ボス猿がイモを洗って砂利を省いて食べることを始めたとたん
遠くにいたサル達までもが、一斉にイモを洗い出したという有名なデータです。
他にも、こんな話もあります。
グリセリンの研究において、世界中の科学者がいくら模索しても
グリセリンの種結晶が見つかっていなかった。
ところが、ある科学者が、研究用グリセリンにありがとうと声をかけたとたん
種結晶がみつかった。
そして！
その話を聞いたわけでもないのに、急に世界中の科学者が核の結晶を簡単に発見しだしたと言います。
グリセリンの核同士が「もう、見つかっちゃったから、お前らももう姿あらわしていいぜ？」と
伝達したのか？
または人の潜在意識同士が連結したのか？
メカニズムははっきりしていませんが
全ては繋がていることを感じられる、お話であります。
★私たちのDNAは、サルのイモ洗いのように
ある一定数の人々が、目覚めた時
全ての人達に影響を起こす。
個人の次元上昇は、集団の次元上昇に繋がっていくでしょう。
しかし、逆もしかりであり
個人のディセンションはまた、集団のディセンションを導く。
このひっぱりありは、起こっているようにも感じます。
が、私の現実においては、どうもDNAの目覚めの勢いが
潜在的には強く起こっているように見えます。
一見、そうは見えない世の中ではあっても。
先日、地球はエネルギー的には２つであったという話をしましたが
これも関わってきますので
また別の記事で、この件は追記したいと思っています。
★さて、中央構造線のお話がでましたが
気になって、中央構造線を日本の地図上でみていました。
すると！日本のかなり有名な神社やパワースポットがほとんど
この中央構造線上にある！！！
鹿島神宮、諏訪大社、伊勢神宮、高野山、淡路のイザナギ神宮、剣山、宇佐神宮、阿蘇山などなど
大きな神社には、確かに
行くと大きなエネルギーを感じます。
それは神と呼ばれるエネルギーでもあるのかもしれませんが
私は、神というよりも
エネルギーの質で、その場所の特徴を感じ取ります。
大きな神社で、人々が感じるエネルギーは
磁場のエネルギーでもあると思うのです。
先日も大分で、大きな地震がありましたが
中央構造線の押し合いは、地震にも関連していますね。
大きな磁場は、人々に活力を与えるものでもあり
また時に、人にとっては災害として起こるエネルギーの放出もある。
いつもは優しく、大きな包容力のあるお母さんも
激怒すれば、めちゃ怖い。
世界中の神話でも、それを教えてくれていますね。
優しい女神のパールヴァデイも、時にはカーリーのような怒り狂った女神になる。
日本でも、荒魂・和魂といように優しい側面と、荒々しい側面がある。
荒魂の方を、鎮魂するように神社には、祀られていたりします。
私は、大きな鳥居をみると
杭のように見える時があります。
中央構造線上にある神社は、ある意味
その大きなエネルギーの恩恵を頂く側面と、そのエネルギーが
荒ぶり放出しないように、抑え込めているようにも感じています。
ピラミッドなんかもそう。封じ込めている、重し石のようにも見えるのです。
地球全体の地殻変動や、大きな自然現象が
今後も続くと思いますが
これは、大きな地球の変革期なので
私たちは同調していく必要がありますね。
★そして、私たち一人一人は、小宇宙であります。
自分の氣をコントロールすること。
時に制御し、バランスをとり、そして活性化・目覚めさせていく。
感情もそうです。
東洋医学では、気の巡りに七情という感情が関連していると見ます。
心・身体・魂は繋がっています。
私たちは、怒りも悲しみも喜びも・・様々な感情があります。
どれも否定することは、出来ません。
なきゃ人間として、どうでしょう？感情のないロボットです。
しかし、それに振り回されたらいかんのです。
受け入れた上で、それをコントロールすることは
自分の氣のコントロールに繋がります。
自分自身が、歩くパワースポットになれます。
氣という波動は、周りに影響を与えます。
そして、集合意識やDNAレベルでも、伝達されているでしょう。
全ての繋がりに感謝し、そして自らが
健康で幸せでいる努めは、全体の健康と幸せに繋がる。
なんとも、有難いことです。
身体のエネルギーと心を、整え・高め
健康に、幸せに。
そして、どんどん目覚めていきましょい(/・ω・)/
★雑談
さて、医食同源と言いますが
食べ物からもまた、「後天の氣」というものを頂いております。
私がいま、ハマっているのは
酒粕レーズン！
酒粕には、コラーゲンを唯一、身体の中で生成できる成分α-EGが入っている！
食べる美容液なのだとか。
二週間酒粕を、ひとかけら食べ続けると、二週間で食べるのをやめても
暫くは身体の中でコラーゲンが生み出されていたという研究結果もあるそうです。
ちゅーことで
酒粕コラーゲンを作って
毎日、クラッカーに載せ、食べています。
おススメは、リンゴのスライスをトッピングすること！！
リンゴ！合います！
うまー(*‘∀‘)
酒粕は熱を加えると、酵母や酵素も減ってしまうとのことなので
柔らかくするのには、かるく蒸しています。
レンジを使えるそうですが、私はレンジの電磁波が好きじゃない派なので、家にありません。
熱をほぼ加えないため、お酒に弱い私は、一口食べただけで酔いますけど！
酒粕ってアルコール8％もあるんですね。
美味しくほろ酔いで、いい気分です(*‘∀‘)
