2023/02/27
祈るひとの美しさ★王、有廟に假る★そして沖縄リトリート
祈るひとの美しさ★王、有廟に假る★そして沖縄リトリート
★さて、易経の中で「王、有廟に假る」という本卦のメッセージは
何度か出てくる。
王様が、先祖や神に謙虚に祈ること。
それは、自分だけの力ではない、
全ての繋がりや「お陰様」のおかげである。
という、全てを尊ぶ心でもあります。
その心を、王が持っていれば
それを見る臣も民も、同じような、
美しい心で纏まるのであると言っているのだろう。
そしてまた、お陰様方も、一緒になって
生きとし生きるもの全ての幸せと発展と調和を生み出そうと化成する。
祈るということは、何かをくれくれの、他力本願のお願いではない。
その願いは、自分だけではない。
仏教用語に、大欲と小欲という言葉がある。
大欲というのは、自分だけではない、全てへの幸せへの希望だ。
易経によくでてくる「大人」とは、そういう心を持った徳のある人であり
「大人」を見ならないなさいよ。と、よく言われる。
★さて、定期的に行っている聖地リトリートですが
今回の沖縄は、祈り要素の多いリトリート。聖地巡礼
「神人」として、移動します。
とはいえ、この地球を徹底的に楽しみ、自らのサットヴァという純粋性を
自然から沢山、教わっていきます！
この地球をTTT(*‘∀‘)
透明なサットヴァでいれば、全ての色を透通す。
つまり、虹色の色とりどりを、通すのです。
レインボーな未来は、自らが純粋なサットヴァであり
そして、自由な存在であるからこそ、具現化される。
海外に行くと、日本より
「祈り」はもっと身近です。大抵の国は。
日本も本当はそうでした。明治以降ですよね、何か変わっていったのは。
例えば、バリにいくと
毎朝、夕方
女性が、神様へのお供えを庭や道路に置き、祈ります。
その波動の美しいこと・・。見惚れます。
そして、そのお供えは、自然な葉っぱやお花や、お米。
自然に還ります。お米は鳥が食べにきます。
自然の循環は常に、祈りとともにある。
私たちも、地球の一部。その循環の一部。
私達の発する波動は、自然のリズムへの影響はかなり大きい、
先日、徳之島でも、与論でも
まさに古来より続く、祈り場を引き継いでいる人に出会った意味。
私なりまた、色んな角度で理解しはじめています。
そして、今度の沖縄リトリート。
いま、沖縄の波動、その在り方は大事です。
美しい祈りを、させていただくこと。
それは、王、有廟に假るという
「お陰様精神」としていかせていただく。
★今回のメインは、大潮の時にしか、いけない
神人が祈りを捧げる聖地へ。
私の感覚では、
「海中神殿」なのですが
龍のエネルギーだとも言います。
また、前回の沖縄ではいけなかった
前々回、その前は、入れたのですが・・。
地下神殿もトライ。
御魂の磨かれた人しか、連れてきてはいけないよ。
と言われております。
全くこの地球の波動とは違う場所。まさに神界の波動。
なぜか、みな、胸が震えて泣いてしまう、波動の場所・・。
そして、そこには聖なる地下水が溜まっています。
また北部の聖地、ここらへんは
霊能力者の方々が、クラクラするほど波動がスゴイと言う場所多数。
その聖地は
久高島が常世の「ニライカナイ」に最も近いとすれば
北部のアシムイは、神々の天界「アボツカグラ」に
最も近い場所だという聖地とされてきたのです。
そこには50以上の祈り場があります。
もちろん、祈り石も。
徳之島や与論では
石がどこか埋もれてわからなくなったりして
マリオやふもとさんが、まつりなおしていた。
なぜか呼ばれる、祈り石。
なのです。
そちらまで向かいます。
他に、今帰仁では、世界中の人が●●いる、〇〇〇がある場所へ。
何かは直接お話します。
他、中部の聖地を周ります。
そして、大自然の、山、海でのひととき
サンセットビーチ、サンライズビーチでの、瞑想やヨーガで
自分と向き合い、純粋な自分に整えていきます。
★ご検討中の方もいらっしゃるのでざっと行程を！
行程は16日～19日ですが、レンタカーや自車でお越しの方は
途中参加、途中抜けOKなど、1泊2泊でもOK.
16日は、朝から集合し北部へ向かいますので
朝イチの便じゃない方は、前夜に那覇入りです。
16日
那覇出発
お昼は、お完全自家製無農薬のヴィーガン料理屋さんでランチ。
テンションあがる美味しさと、可愛いお店。
非常にパワフルな滝へ。自分の波動をあげる滝です。
そして、やんばるエリアを抜け
沖縄の最北端まで。
北部は、貴重な地形、生息する動植物、神話や拝所が多く
波動が相当高いところ。
大石林山・聖地アシムイ
今も四十箇所以上ある御願所（拝所）に神人の祈りが捧げられる。
２億年前の石灰岩層が隆起し長い歳月をかけて侵食された四連の岩山。
地元の古老たちは安須杜の四峰をシノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと呼ぶ。
大石林山は聖なる地、イヘヤ、シジャラの杜をめぐる自然と対話する場所（やんばる国立公園）
２億年前の石灰岩層が隆起し長い歳月をかけて侵食された四連の岩山。
地元の古老たちは安須杜の四峰をシノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと呼ぶ。
大石林山は聖なる地、イヘヤ、シジャラの杜をめぐる自然と対話する場所（やんばる国立公園）
春夏秋冬バージョンあるんだけど
私は、夏の雨季の映像が一番好きだだったなー。
もっとも、陽のエネルギーが高まるパワフルな自然界の波動！
そして、ここには沢山の祈り場がある。
北部は、那覇から時間もかかるので
なかなか、宿泊数が少ない時には行けないのですが
今回は3泊の中で、いきます！！
そして今回は、ドローンをもって参加してくださる方が！！
わっくわく！
夕方前に、今帰仁へ戻ります。
この日は今帰仁にステイ。今帰仁はまた沖縄の中で重要な場所。
夕方は、瀬底島へ！
そのまま、沖縄イチ美しいとも言われる、瀬底ビーチでサンセット瞑想です。
今帰仁でディナー・宇宙会議。
17日
朝は、今帰仁の聖地、古宇利島の聖地へ。
この日の、最も潮が引くタイミングで、祈り場でセレモニーと
私の氣功の師匠による、アチューメントと、リーディングメッセージをお伝えします。
祈り場では、生きとし生きるもの、この世界の調和をチャンティングします。
師匠、そして、その孫弟子にあたる方も、参加出来ることは
大事なものを「引き継いでいく」という、まさに今に必要なテーマです。
美味しいランチのあとは
美しい海を、大きな橋で渡り、龍の宿る島「宮城島」へチェックイン。
サンセットはビーチにて、瞑想と海の呼吸法。
そして、ステイ先では
テラスで海を見ながらのジャグジーや深呼吸。
ケータリングの美しいヴィーガン料理などを頂き
ゆっくり過ごします。
ご希望の方は、テラスにて海を眺めながらの
サウンドセラピーとヒーリングマッサージを（オプション予約）
18日 朝はビーチへでかけて、サンライズヨーガと日拝
祈り場の写真は、ここにあげることが出来ませんが
その後、伊計島・宮城島・浜比嘉島の聖地や、お忍びビーチへ。
わたしが「ただいま」といつも言ってしまう
龍の子宮の波動である場所へ・・。
ここは本当に通じている場所なのです。
その後は、全くこの地球の波動とは違う地下神殿へ。
または、この日はご縁がなければ
別の聖地へ。
時間があれば勝連城へ。
とても感じる力が強く、また琉球舞踊のトップの方が
「私の一番、好きな、波動が高いなって思う場所は、勝連城のあった場所の上なのよ」
と、おっしゃっていました。
そして、車を走らせ読谷へ。
日本最大級の海カフェであります
星野リゾートの「バンダカフェ」へ。
サンゴ礁に囲まれた美しい海、大きな奇岩。豊かな自然が残る沖縄県・読谷村の海岸線沿いに
「星野リゾート バンタカフェ」はあります。入り江に沿うような高台に立つカフェでは、
水平線を一望でき、夕刻には目の前の海に日が落ちるドラマチックな景色が広がります。
雄大な自然から生まれた非日常空間で、心に残る絶景に出会えます。（バンダカフェ）
↑
地球って既に天国だったんだよね！というバンダカフェのTTTムービー！
読谷にてチェックイン後
ディナーは北谷へお出掛けです！
19日 チェックアウト後
希望者は乗馬クラブへ。お馬さんと海へお出掛けです。（オプション予約）
乗馬をしない方は、北谷エリアの観光や景観スポットへ。
北谷でサンタモニカのような海風を感じカフェランチ
少し車を走らせ、オリーブオイル専門店へ！
とっても、良質で香り高い、オリーブオイルの量り売りで買えます。
その後、普天間宮奥宮の洞穴へ。ここの洞穴のエネルギーは、大好きです。
こちらには様々な神話がありますが、なんとも優しく、暖かい包み込まれるエネルギーなのです。
確かに首里に現れた女神は、ここに籠ったという伝承や
その他、洞窟より仙人が現れ「我は熊野権現なり」と示された伝承などもあるそうで。
とても、人々に寄り添ってくれているエネルギーを感じます。
時間があれば、那覇市の方へ戻りがてら、聖地スポットへご案内し
夕方、那覇市で解散となります！
ざっくりな行程は
このように決定しております！
地球をTTT(*‘∀‘)
そして、お陰様とも心ひとつに
王、有廟に假る、その心にて、南征にして吉！！
ご質問、お問合せは
公式LINEまで！
なお、2月28日、3月1日は
ANAの創業70周年記念のビッグセール。
全ての路線が
平日7000円、休日10000円
LCCより安くなる可能性も！
