2020/06/13
これからの多様性の時代に大事な、自己受容と他者受容。嫌われる勇気?
「嫌われる勇気」という本は何年も前にベストセラーになりました。
どうしたら人は幸せになれるのかを問い
人は変われるという心理学を通したメッセージ。
その中でも課題の分離という事については
いわゆる自分軸で生きるノウハウ。
👉 職場やコミュニティ、社会の中で
つい、相手や周囲の顔色を気にしたり、相手の期待に応えようとして
本当の自分の気持ちを押し曲げたり、押し込めてしまう人もいます。
「承認欲求」に振り回されないよう言っています。
相手や社会が求めている事と、自分の行為や課題を分離して
考えるのだ、
何かを断ったり、言いたい事を伝えた後の問題は
その時点で、相手の課題だという事をアドラーは言っています。
👉 人は社会に貢献したいという思いは根底にあり
それが満たされた時に、幸せを感じるものですね。
だけど、他者に合わせて社会に貢献する事と
自分らしく貢献する事との違いですよね。
嫌われる勇気って言われると
えええ!?嫌われるの嫌だって思うかもしれませんね。
そこがまたキャッチーで当時売れた本ですが
そもそも、人は
相手がどう振る舞おうと、何を選択しようと
そこまで人を気にしてません。
もし、自分の意思を告げ、それを行動して嫌われたとしたら
それは、嫌われた別の理由があります。
問題がそもそもすり替わっています。
そこも、分離して考える事は大事だと思います。
👉 大抵、ややこしくなるのは
お互いに相手をコントロールしようとしている場合です。
ただこちらの意思を伝えただけなのに
「アイツはいう事きかない」「和を乱す」と言う人がいたならば
それも、もうその人の問題で
その人は、自分の心の中の対立を受容出来ず
それを常に、他者に投影しているだけです。
他者を受容しないは、自己を受容してないとイコールです。
それをも、こちらが受容出来れば、随分と問題はシンプルになります。
「あの人は、今、自己の中で対立中」以上、終わり。
それに巻き込まれていく必要はありません。
👉 また、「自分はこうです」と伝える側も
まずは相手を受容する必要はあると思います。
その上での、「私はこうしたいと思っています」と伝えることは、
相手の意向も理解せずに、やりたい放題な単なるわがままとは違います。
お互いがお互いを、受容し合ってコミュニケーションがとれていれば
摩擦は起こらず、建設的な解決法を見出せます。
結局、自己受容と他者の受容は
密接に関連していて
自己受容上手は、他者受容上手ですね😊🌈
着々と多様性の受容という時代に移行しています。
自分らしくいて大丈夫🙆♀️
大丈夫な根拠は、自分の中に必ず持っています。
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