veena room の精神性あげあげブログ

直観力を高めるポカンのすすめ。

「ぽかん」という「間」にいれるもの。

別記事で、私が自分の魂の師を大絶賛するような話を書いた。

凄い人というのは、師だけでなくいっぱいいるが、

私は、凄い人が大好きだ。地球人の人智を超えた宇宙人だとも思う。

が、実は潜在能力の出し方に秘訣がある。

世間一般的に仕事や、人生を豊かに出来る人などと言われる人は

直観と思考が、脳でピタッとバランスよく直結している。

だから、判断や決断も早いし、ほぼ的確。

そして「疑い」がない。

一体どうなってるのか？

その直観はどこからきて、なぜその直観に狂いが少ないのか？

そしてなぜ、それが思考に結び付いたときに、適切な行動が生み出されるのか？

まず、その思考や行動に基づく知識やスキルはもちろん豊富だ。

それはご本人が普段から得る努力もされている。

その力こそが、現実を実際に生みだしているのだが

その手前に直観がある。

その直観に疑いがないのは、グレートサムシングへの信頼があるように思う。

ご本人たちがそれをグレートサムシングだと自覚されてるかは人それぞれだけど。

でないにしても、自分自身に宿る、何かしらの力への信頼であるのは間違いない。

大体、根拠のない自信などと言われるのは、

大いなる何かの力を自分の直観として信頼している。

その判断の一瞬には、自我・エゴというものがない。

直観とは、脳が思考する０．５秒より先にきている。

その直観をもとに、その後の思考や、選択、行動がきている。

自我より直観のほうが優勢ということだ。

大体、迷う時や、悩む時というのは、その自我に惑わされている。

そしてその後に、何を選択し行動するかは、その人が培った経験に基づき、実行力となる。

凄い人は、その直観力・実行力、両方の力を発揮している。

★現代の脳科学や認知学でもセオリーとなってきているように

脳というのは、幻想を生み出している。

大げさな言い方をすれば

私達の脳が生み出している現実と思っているものは、イリュージョンであり、

事実、脳の錯視によるもの。

これは、ヴェーダ哲学や仏教の世界でもいう、意識の生みだす現実はマーヤであるという話とも似通っている。

凄い人は、現実を着実に生きていながら

実は、この目に見えない大いなる力を、自然に理解しているように感じる。

それは、ある一方では、何度も繰り返した魂の転生の経験の深さにも関係ある気もするが。

黄金軸の講座でも、真理や霊性、精神性、エネルギーワークの学びだけではなく

意識の中にある思い込みを修正していくやワーク、脳や心理学などからもアプローチしてみるわけだが、

つまり、その直観力を発揮し、その直観の源を理解することになる。

★私は先日、魂の師に聞いてみた。

「仕事してるとき、奥歯と奥歯って浮いてるか？」と。

「仕事してる時の気分になって、再現してみて」とお願いをすると。

「浮いている」と言った。

やはり、そうか・・。

なぜ、それを聞いたかというと、

師は物凄くちゃんとしているし、膨大な仕事をこなし、多角に細部にと目が行き届く。

普通、頑張らないとこなせないように思うのだけれど、

実際、力がはいっているのかどうか、知りたかったのだ。

やはり・・。と、思う。

師匠は力がはいっていない。

★何が言いたいのかというと・・。

私は最近、「ぽかん」は大事だと思うのだ。

この、「ぽかん」こそが、直観や叡智、大いなる力がはいってくる「間」だと思う。

師匠の場合、あほみたい「ぽかん」とはしていないと思うが

それに近い状態で、直観がはいってくる「間」があるのだと思う。

実際は、ぽかんと回路をあけながら、ぽかんに集中している感じ。瞑想の時の意識にちかい。

考えすぎて、煮詰まっても、いい仕事が出来ないのと同じ。

仕事上手な人は、オフの取り方もうまいというのも、同じだろう。

私がリーディングや、ヒーリング、カウンセリングする時は、無人無我にする。

つまり「私をなくす」ことをするのだけれど

そうして自我を消さないと、直観や別の意識、エネルギーが入ってこれない。

こういった力の使い方を、人の何倍分の能力で仕事をこなす人は使っている気がするのだ。

★ビジネスマンに「マインドフルネス」などの瞑想が流行り、それが仕事の効率化に

一躍かったのも納得だ。

瞑想や、変性意識でどこか違う次元へトラベルしているのと、似ていると思う。

それと、実務で必要な思考を瞬時に、同化させている。

ゾーンにはいるとかいうのも、似てるのだと思う。

合気道などもそう。見ていると、自分を消して、「氣」だけをとらえ、

相手の思考の動きより、ほんの少し先に仕掛けている。

そうすると、相手の動きは、こちらの最大の一瞬の力により、操られてしまっている。

結局、脳はそんなものだと思う。

脳は思考による信号により、現実を投影し、人を行動させる。

私達は肉体を持つが、肉体だけで生きているのではない。

その目に見えない、偉大な何かと繋がっている。

★つまり、現実のパターンを変えたいとなれば、脳をだませばいいということになる。

脳に送っている、思考のパターンを変えることで、行動と現実は変わる。

で、その思考はどこからやってくるのかと言えば

意識からだ。

なので、その脳への支配力を、自我意識や表面意識にのっとられるのではなく

直観や真我という、大いなるものへの割合を増やしていく。

そうすれば、人類の思い込んでいる、潜在能力は変わってくる。

凄い人と言うのは、この潜在能力をめちゃくちゃ発揮している状態。

自我の思い込みを一瞬外している。

（五次元とかが好きな人もいると思うのでいうと

そういった次元の存在と、地球人の違いは、思い込みによる能力の出し方の違いだけなのだろうと思う。なので、地球人類ももし思い込みの呪縛からとければ、変わらなくなる。）

（また、感受性の強い人などは、この「ぽかん」のあけ口を変えることや、必要なことだけをキャッチできるようコントロールすれば、とても生きやすくなると思う。エンパスやHSPなども同じく。）

つまり、仕事の出来る人も、豊かな生活を生み出す人も、合気道の達人も、

みな、自分の思考より０．５秒先に、直観をとりいれ

そこから潜在能力を生み出している。

引き寄せの法則も、結局ここであり、

脳に与えるパターンを変えているので、現実が変わる。

★よく、トイレやお風呂で、直観がやってくる人は多いと思うが

こういう時間は、「ぽかん」になっているのだ。無意識状態。エゴが消えている。

ヨガのレッスンなどで、生徒さんたちに出来なかったポーズが

ある日突然出来る瞬間がある。

私も経験あるのでわかるが、みんな自分で、驚く。

「え？突然何の力もなくできた・・」そうなると出来なかった時の感覚が思い出せなくなる。

「最初は、一生できる気がしないと思っていたのに・・」と驚くのだ。

それでも、ただひたすら、やろうとし続けていると

ある日当然、ストンと腑に落ちるように出来るようになる。

これは、どんな分野でもいえる。

これを、脳からの視点でいうと

脳の配線回路のパターンがある日、カコンと変わるらしい。

しかし、これも潜在意識が処理しつづけた結果なので

そのことにフォーカスしつづけないと、それは起こらないだろう。

真理みたいなものそうで、ある日ストンとおちてくる。

だから、何かを理解したいと思ったならば、

わかろうが、わからまいが、それを見続ける事が大事だ。

「愛を理解したい」もしそう思ったならば

「愛」にフォーカスし続けていると、

ある日、それを理解させるような「ある出来事に」により腑に落ちる。

頭ではまだわかったつもりはなくても、無意識の中で処理がある程度できたからだ。

ストンとおちた０．５秒「後」に、表面意識と思考で「わかった！」になる。

本人は同時と思っていても。

私が講座を、集中講座にして、

その間はとことん自分と向き合うようにしてもらっているのも、

意識に処理を続けるのをやめさせないため。

万が一講座が終わってしばらくし、自分を見失いそうになったならば

意識の処理をやめてしまっている可能性がある。誰でも一瞬ありえる。

自分の真理へのフォーカスはいつまでも続けて欲しい。

三歩進んで、二歩下がるは当たり前。でも、一歩は確実に進む。

やめなければ。

★脳は意識の処理とも連携している。

なので、意識やマインドを変えることで、現実が変わっていくのは確かだ。

しかし、それと「幸せ」を感じる力とはまた別なような気もする。

私は、

この「ぽかん」の間には、愛をいれておきたいと思う。し、それをお勧めする。

それが、「幸せ」と直結するとも思うし、

何より、私を突き動かすものは「愛」でありたいと思う。

愛からの直観の世界で生きていたい。

愛や幸せにフォーカスしなくても、仕事は出来る。

でも、それでは人は、もう少し「何か」が足りないと感じるだろう。

愛に基づいていれば、仕事をするのでも「何の為にするのか」の動機が変わる。

愛のエッセンスが必ずあれば、知足でいれる。

そこに、「疑い」もない。

この「疑い」についてのお話は、始めると更に長くなるので

また後日。

愛でいること。その為には、ある程度、「ぽかん」と間をつくり

自分の自我や思考が、その愛からの直観によるもの変えていく。

ヴェーダの鉄則でいえば

愛であり、完全な叡智であり、自由に自在する、そのグレートサムシングと繋がり続けておくことだ。

★ということで、この「ぽかん」をつくるのに

おすすめなのは、やはり瞑想や呼吸法、ヨーガやエネルギーワークだし

その「ぽかん」にいれるものは、真我や真理や愛であることが

自分と周囲の人々との幸せへの道だと思うので、

そのことについての学びは、ぜひともお勧めしたい。

そして、ある程度はゆるゆるでいないと、「ぽかん」状態が作れないので

日々、リラックスできたり幸せだなと感じる時間を

積極的に生活に取り入れてほしいというのも、いつも受講者さんに言うことです。

「ぽかん」で、人生をクリエイトしていく。

何をクリエイトするかは、その人の持っている技になるわけだが

その愛からの直観で、お互いの力を出し合い協力し合い、素晴らしい世界を創造していく。

地球人は、そうやってこれからどんどん進化できるといいと思う。

私の魂の師匠に会った話。

「２０２１年からの革命」

人が生きるって謎解きのようなもの。

科学者も哲学者も、そして個人も。何かの答えを求めているように思う。

私は謎解きが好きなんだなと最近よく感じます。

セッションの時間がとても好きだが

クライアントさんの問題の根っこが、スコンと出てきたときの感覚。

クライアントさんの表情もかわる。

講座もそう。

受講者さんが気づき、腑に落としていく瞬間に立ち会える事がうれしい。

今までの我が旅も、内観も、修行も、

全部、自分の真理や在り方への謎解きだ。

そして、いつも私にナゾナゾのお題を出し続けてくれているのが

魂の師。

私には大きな課題になる。

★先日、師と美味しい博多のモツ鍋を食べました。

待ち合わせ後、

「店、選んでおいてくれたか？」と言われましたが

選ぶわけないじゃん。

師が行き当たりばったり直感で選んだ店は、毎回絶対ヒット！

なのに、私が前もって選ぶ理由などない。

出来る人は、こういうとこにも出るように思う。

瞬時の選択も、直観的な右脳と左脳のバランスが、絶妙で冴え冴え。

この直観の話は、また別の記事にあげるとして、

師はやはり凄い。さすが私が師と言う人。

昨夜も一夜に、何度「凄い」と言っただろうか。

★魂の縁の深い人は、出会ったその日にすぐわかる。

例えその人と会話してなくても

何者かよく知らなくても。

この人は縁が何かある。

と、魂が震える。

色んなご縁の人にも思う。

「私を見つけてくれてありがとう。」と。

こんな話を聞いたことがある。

親子よりもっと縁が深いのは

師弟関係を持った事のある魂同士なのだそうだ。

バクティヨーガの書物にも書いてあった。

魂が魂を刺激する、それは師弟関係に特に起こるのだと。

★私の魂の師匠は、私のメンターでもある。

師が教えてくれる事は

目から鱗の概念で、すぐにストンと落ちる時もあれば

全く、次元が高すぎて理解出来ない事もある。

「え？それって、こういう事？」と解釈を聞いたとて

多分、私の次元に合わせる言葉がないのだろう、

どう違う言葉で言われても、わからない。

だから、そのお題は

何年も何年も私の、頭のちょい上に置いてあって

ある日突然、それが胸に、すっコンと落ちてくる。

「あ！こういう事か！」と。

以前は時に、

「師よ。それは師が生まれつき、凄いからだ。

元々出来る人だから、それが言えるのだ。」

と、反論した事もあった。

しかし、

「いや俺は凄くない。レナはいつもそうやって俺を買い被るが、そうじゃないんだ」

といっていた。

長年かけ、ようやく今は、それについてわかった。

やはり師は凄い。それは事実。

でも、師が言ってる事は、師のような凄い人だけにしか出来ない、というわけではない。

「そうじゃない」の意味が、多分わかった。

師を動かしてる力や信頼するものが何なのかも。

★師は、毒舌なので

時に、けちょんけちょんに言われる。

でも、師はまた鋭いので、全部おっしゃる通りなのだ。

普通の人はそれで傷ついたり、時にはイジけて師を嫌いになるかもしれない。

知る限り、一部の人からは嫉妬された人生だったろうと思う。

でも、私は

師が言っている事をクリアしたいし、

出来ていない自分が悔しいので、

けちょんけちょんの後は、

「師よ。私はここまでになりました。」と胸を張れる段階までは

数ヶ月、長ければ一年近くも、連絡しない時もあった。

★一度だけ、師が私を頼ってくれたことがあった。大きな決断の時。

どう思うか聞かれたが、どうせ私が何を言っても

師は「変化」を取ると思い、

「どちらでもいいんじゃないか」的に答えると

「そういうんじゃなくて、ヨーガ的に言ってくれよ」と言われたので

（多分、真理的にという意味）

「師はもう、選んでる」と答えると。

「そうだな」と一言、言われた。

そして、私は

「世の中の為に出来る力を持ってるやつが、それをしないのは、だせー。って誰か言ってた」と言うと

「それは心に響くな。だせーという言葉は俺は使わないが」と言った。

それからというもの、どんどん、手の届かない様な次元へ進んでいく師。

というか、どんどん、師がそういう人になって行く事を

私は前から知ってる。あなたは世界を変える。

だから、私の師なのだ。

★サスティナブルな環境問題についてや未来の話も盛り沢山で

「そうかぁ、世界はこんな風に進むのか。」と、改めて感じた。

まさに、風の時代。

やはり、世界を動かして行く人達は、時代の流れを自然とキャッチしてるんだな。先読み。

すでに風の時代の感覚に、師匠はなっていた。

当然、そんな人達が社会をリードするのだから、時代も変わる。

そこで、師はこんな話もしていた。

「驕り高ぶるわけではないが、俺は普段、一般的にみんなが行くような店には行かない。

が、先日行く機会があった。

そこで俺は、そこに来ている人達の感覚をわかっていないことを感じた。

その人たちに何かを提供するにあたり、これは、よくない。」と。

でも、私はそれに対して異論を申した。

「別に、師が私達のような一般人を理解する必要はない。合わせる必要がない。

世界を総体的に見れば、自分の事で精一杯な人だらけだ。

環境問題だって、大事だとわかっていても、

自分の小さな行動ひとつが、大事な事に繋がるなんていうイマジネーションを持てる人は少ない。

師は、自分の事だけを考えてる人達とは違い、世界全体をみている。

だから師は、社会を前進させる事にフォーカスしてたらよろし。

社会が変われば、その人達も気づく事になる。

悲しい事に

周りや社会が変わらないと、自分も変わろうとしない人の方が多い。

その意識を、師が理解する必要などない。そういう人達がいる事だけ知ってくれてればいい。

それは私達が取り組むことだ。」

意識は結局、低い意識が、高い意識を見習って揃えていくしかない。

それが全体の進化だとも思う。

しかし、現状はここも微妙だ。人を低い意識のままに留めようとするものも世に溢れている。

本当の意味で、人や環境の為になる物ばかりの世界では、まだない。

誰の仕業か？または、人々が変わろうとしないからか？

ここから数年、私達は本当に、意識を変えて

自分への革命と、時代の革命をおこすくらいの覚悟は必要だと思う。

この地球がどう進むか、本当に正念場。

いくら影響力のある人達や、頭のいい人達、大きな企業が、取り組んでくれても

世界の人口は、一般人が占めている。

世界の矛先を決める力は、その集合意識の力の方が優勢だと思う。

私は、予言などは、いい未来は採用すればいいし、悪い未来は回避つまり「外す」ためにあるものと思っているが

動物的に、ヒトラーの予言とホピの予言だけは注視している。

外さないとならないけど、まだなかなか矛先が変わっていない。

師はこんな話もしていた。

師は毒舌なので、名指しでいくつかの企業について

あんなのは社会に必要ない。と、言っていた。

私はけっこう好きな社長さんの企業名だったので

何でか？問うと。

「人間をダメにする様なもの生産して、ダメ人間増やしてどうするんだ」と。

確かに・・・

さっきの話と同じで、

人の意識を変えさせないものや、

大事な事から目を逸らさせ、ダメにする様なものは多い。

私の中では、今のテレビとか、マスコミとかだけど。

「人の為にならないものは、いずれ淘汰される。」とも言っていた。

確かに今回のコロナ騒ぎでも顕著なように

本質的に、必要なものが残っていっていくかのようにも見える。

しかし、

人々の意識に従って提供されるものが変わってくるのか？

それとも、提供される物が変わってから、人々の意識が変わるのか？

どっち先行の世界になるのだかは微妙だ。

「こんなの、いらないだろ」と、気づき手放すことは、

心の中のものと同時に、世の中にあふれるものの中からも必要だ。

いくら、ホレホレと提供されても。

風の時代は、重くなるものを持ちすぎる、キープする、保険をかけとくようなマインドは

もう似つかわしくない。それより本質だけで軽くいることだ。

★私は、意識の二極化みたいなものは、更に進むだろうというと

師匠も、それは確実だと言っていた。

スピ業界で言う様な意味合いや、それこそホピの予言のような意味ではない。

多分、師の場合は、生活レベルの話も含めだと思う。

師は、子供食堂の話をはじめた。

貧困なご飯も食べられない家庭の子供た達が、

「ちゃんと勉強だけは出来るようにしてやらないと」と言った。

金銭的に支援をしているようだった。

でも、それにも私は物申した。

「勉強よりも、自分で生きる力、開拓するマインドを教える方が先だと思う。

それがあれば、彼らは勉強をいつか自ら始める。

恐らく彼らの周りの大人はそのマインドを知らない。それを教えてあげられる大人が傍にいない。依存でない生き方を知らなければ。」

「本当にそうだな、連鎖するからな」と言っていた。

そう、連鎖なのだ。この社会も含め。

自分の目を開けて、世界を見ているか、

または、仕向けられるままに、流されるのか。

連鎖を断ち切る、革命は必要。

風の時代の皮切り、この数年は、世界でこの革命が私達が起こせるかどうか？

それぞれの分野で取り組む必要はある。

風の時代にはいっても、

流される人はやはり、また他者の風に流され、

自分で風を起こす人は、自分の風に乗る。

結局、時代が変わろうがその辺は同じだろうと思う。

地の時代には、自分軸、他人軸という言葉だったが

風に入ると、

他人風。自分風。という感じになるんだろうか。

★私は私で、師を見て

来年はちゃんとする。と誓った。

師の様に、ちゃんとする。そうしなくちゃと思った。

ずーっと、「ちゃんとする」事を

私がする日などは、こないと思っていた。する気がなかったというか。

ずいぶん前に「師はちゃんとしている」皮肉交じりでというと

「変えたのだ」と教えてくれた。

それまでは、センスだけで適当にやって、楽な方をとっていたので

たまに、やらかす。

それを先輩に説教され、三年くらいかけて自分を変えたのだそうだ。

何となく出来ちゃうと、何となく適当にこなして終わりにしてしまうことって

よくあると思う。

私もそんな適当な自分を、私もガキの頃からわかってる。

ぜんぶが、そこそこで満足している。

ちゃんとしたくないので、そこそこの自分でいいことにしようとしている。

でも、師はそのままにしなかった。だから今の師がいる。

師は笑って、

「良いんだよ、別に気にしなくて。いや、レナがちゃんとしてないのは知ってる。

けど、キャラだしさ。」

「いや、ちゃんとすれば、もっと何倍も力が出せるのをわかってて、してない。

自分の為だけなら、それでいいけど、そうじゃないから、もうする。」と、答えた。

そしてその夜、夢を見た。

船の乗り換えがあり、皆もう荷物を持って出て行ったのに

私は荷物の整理を全然前もってしていないうえに、グッチャグチャ。

急いでバックに詰め込むが、終わらない。

とうとう、乗り換えの船の出航時間に！

先生みたいな人が入ってきて

「もう、次の船は出航します。さようなら。」と。

「待ってください！その船に乗せて下さい！」といっても

ちゃんとしてなかった私の自業自得なのだ。

そこで、悪夢にうなされるように、目が覚めた。

それを翌日、師に伝え

「師をみて、ちゃんとしなくちゃって思ったから、そんな悪夢みた！師のせいだ」と

いちゃもんつけると

「そんなわけない、翌日にそんな都合よく夢見るわけない」と返ってきたが

私は、そんな都合よく見てしまうのだ。潜在意識と仲良しなのだ。

そして、まんまとその後

私のちゃんとしていなかった部分が現実に露出し、ミスをおかしてたことに気づいた。

本当に、私は生まれ変わるレベルで、ちゃんとしないとと思った。

なので、この「ちゃんとしていない自分」を探る、アストラルトラベルをしてみた。

すると、昨夜

師匠といる時に、右足首の古傷が痛み始めてたのだが

それと同じ痛みを感じ始めた。

詳しくは長くなりすぎるので割愛するが、私は「過去の師」に断りを言い、足かせを外してもらった。

すると、私は前まで師を超えられないと思っていたが、もう自分の立ち位置に、自分の足で立っていると感じた。

★意識は変わる。

今回、来年の抱負「ちゃんとやる」を教わるために

師が更に進もうとする姿に感化されたのだとおもう。

ダイアモンドは、ダイアモンドでしか磨けない。

いつも、自分の胸の奥のほうにある一欠けらのダイアモンドの石ころを

輝くダイヤモンドで削ってもらっている。

2021年から、世界はどんなプロセスで進むのか？

それも楽しみな、謎解きでだけど

まずは、自分だ。

「自分がそれを拒否するのに、理由なんて、だって嫌じゃん。だけでいい」

「人の為になる視点だけ、もってりゃいいんだよ」

という言葉もいただいた。

自分がちゃんと整っていれば、

嫌だと感じる直観は、きっと正しい。

自分のため、人のため、社会のため。

そして、謎解きをもっと深めることも

どこまでできるかは、

「ちゃんとする」かどうかにかかってるとしか

思えないくらいに、

来年は人生ではじめて、「ちゃんとしよう」と思っている。

でも、師になろうとはしない。

自分らしく、風らしく、軽やかに。

何年もかかるかもしれないけど

私の中の革命は

ちゃんとする。から始まるようです。

「愛がどーじゃ、なんじゃ？」

「俺を、導け！」と神に命令した話。

& 12月新月一斉エネルギーコネクトの報告。

昨日は一斉エネルギーコネクトありがとうございました！

昨夜の体験を既にお送り頂いてる皆さん

「ぐわんぐわん」とか、「どくんどくん」とか

テンションあがった！など

強さの表現が多かったです。

そのあとは、思考スッキリとか、

何か完結した感じとか、そんな表現の方々おおし。

わかりますー。その感覚。

それについては後で、報告。

その前にひとつ。

前からよーく、2人の会話が哲学やら論理学やらに話になっちゃう人から

そういえば、神との対話って、やっぱ読んだ事ある？

と連絡来てました。

すっごい昔にあるけど、ほぼ覚えてないのが正直なところ。

なんで、急に聞いてきたの？と問うと

それに、「愛がどーじゃ、なんじゃ」書いてたのを見て

あなたが前に似た事言ってたのを

思い出した訳よ。と。

前から、愛なんてわからん。と言いながらも

年に、一度、二度？何度か聞いてくる。

その度に、私は心の中で、

「真理の探究ワールド」へようこそ。

と、思っている。

で、なんだかそれから、他のビジネス本やら違うジャンル本選んでも

似たような事に繋がるのだとか。

そしたらシンクロが起き始めて、驚いている。と。

どの本にも、共通したメッセージを受け取ったのでしょうね。

彼は、神に「俺を導け！」と言ったそうです。

人にこの行為を、言うには恥ずかしいと言っていた。

多分、魂心で言ったのだろうなぁと想像出来る。

しかし、私はそれ

めちゃくちゃ気に入った！！

神への命令口調！

神を上にも下にも見ない、信頼する友のように言う感じ好き！

採用！

早速、今日はそれを真似してます。

私は女性だけど、俺って言いたい！

そのまま「俺を導け！」と言ってます！

神って、結局は自分なんですけどね。

その宇宙だか、神だか、愛だか、本当の自分だかの

真理の世界に、繋がった感覚は

さらに、なんだか強さが加わる。

そこにはやはり、信頼がある。

自分自身の人生も、選択することも、やっていることにも

全てに信頼という強い力へ、変化する。

と、まぁ

今日もなんだか「強めエネルギー」にどうも

繋がっちゃうのですが

昨日の新月&日食も、強めでしたねー！

では、ここからが

昨夜のエネルギーコネクトのご報告です。

直前までは黄金軸を作る講座で

エネルギーワークを皆さんとしていたので、

より自分のエネルギーが天地ともしっかり繋がり

パワフルな状態でした。

やはり、もう要らないものを滅し

まだある制限をぶっ壊すエネルギーが必要と感じ

最初は、シヴァの克服と解放ののマントラを

しばらく続けたあと、

お一人お一人へ、宇宙の純粋エネルギーとのコネクトをしました。

しばらく、それを続けました。

そして、皆さんのまだある、

しがらみ、束縛を感じると、ちょっと

苦しくなってきて、顔もしかめっ面に。

これはあかん。この方法はあかんので、

一掃のこと、皆様分の全てのそれを

一旦、私に入れました。

身代わりというか、器になっとく感じです。

そしたら、その方が楽でした。

それを解放しようとすると、

シヴァの化身、踊るシヴァと言われる

踊って大地を揺さぶり、創造の為に一旦破壊する

ナタラージャが、

私の胸の上で、ずんどこずんどこ、踊ってくれます。

パワフルな浄化です。

だいぶ、滅されたなぁと感じたので

私の器から、皆さんを皆さんに戻します。

すると、私達の頭上全体にトリムルティが勢ぞろい。

一瞬、いやいやいや

私のエネルギーコネクトに、登場してもらうには恐れ多い。

と、思ってヴィジョンを消そうととしてしまいました。

そこで、ハタと。

なぜ、私はまたそれを恐れた？

自分のまだある恐れに気づきます。

トリムルティとは三神一体論の三大神です。

本来は一体である宇宙という最高神が、三つの役割「創造、維持、破壊」に応じ

三大神「ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ」として現れます。

なので、結局は宇宙のエネルギーですので

普段、いつも繋がってる力です。

なぜ、それを恐れた？

私の中にある、まだ何か。

きっと皆さんもそう。

身を任せます。

すると、そのトリムルティの見守る大元で、

ひきつづき、ナタラージャが踊り続けてくれる。

楽しくなってきました。

どんどん、楽になって、削ぎ落とされていく。

すると、大きな川？橋？

みたいなのが出来たので、

皆さんで踊りながら？パレードしながら？祭りしながら？

ナタラージャの誘導で、進んでいきます。

ますます、楽しくなってきましたよ！

どこに着くの？

しかし、その橋は

永遠なのがわかります。

私の思考にでっかく

「悠久の橋」と文字が浮かびます。

でも、途中で扉が出てきます。

ドアを開けて、進まないとならない。

しかし、ここはまたもや

自分の中のモヤモヤがまだあっては、入れない事がわかります。

あー、もう面倒くさい。

そのモヤモヤが、なんなのかとか

もうどうでもいいから

滅せ！滅せ！になる。

よくある、海外のトマト投げたり、色の粉や、水ぶっ掛け合う祭りに似た

エネルギー！

本当、今日はパワフル回・・・

俯瞰して見てる私は、そう思う。

その勢いで、なんか

揉みくちゃの祭り状態のまま、ドアの先へ！

すると、何もない平野に出てしまいました。

えー、橋が終わってしまった。

そこがなんだかが、わかります。

もうシヴァのエネルギーのようなもので

一旦、壊され、耕された平地です。

ここから、新たに創造する。一新の状態。

もう、それ以上は進めませんでした。

さっきまで感じていた、ナタラージャもいない。

ただの平地。

私達は、一瞬ポツネン。。

でも、ここからは、自由に好きなようにクリエイト出来る！

それがわかり

平野の向こうには、力強い太陽だけが残っていました。

そうそう、体験シェアを送って下さった方に

茶色っぽいヴィジョンと

太陽が見えたと書いて下さってたり、

実現というキーワードをもらったという方も。

私達はまた、何かを実現していきますね。

自己実現。

自分の世界をクリエイトしていく。

その繰り返しです。

悠久の橋はまだまだ続く。

創造、破壊、維持を繰り返しながら。

というわけで、私は

平野でそれを、理解したあと、寝落ちしました。

ここからは、それぞれのクリエイトの世界。

みんな、かいさーん！だったようです！

ちなみに、前日に

この平地のヴィジョンを私は見ていました。

そこは荒野。

私と、あと何人かでそこに立ち、

この荒野に、足りないものは何だ？と、

少し途方にくれそうになって過ごしていました。

でも、足りないものなんてない。

それも、私的に理解した夜でした。

揉みくちゃ突破祭りのエネルギー、何だか楽しかったです。

やはり

てんやわんやの星たちのエネルギーが

そうさせるんですかねー。

なんか、実際

わーー！もう、行っちゃえー！みたいな

火のエネルギー強めに感じます。ラジャスになりがち。

それが、世界的に暴挙的な方向にいかないよう

コントロールしたい所。

楽しい祭りで、進みたいですね🌈✨

という事で！！

今年最後の新月にふさわしい

一新のエネルギー！

私的には、大満足です🤗

「いい子でいるのをやめる」

というお話。

その前にお知らせ！

22日のスペシャル　オンラインワークショップ

Spirits night eventですが、

御質問に、「オンラインはじめてなのですが、カメラに顔を出さないとだめでしょうか？」

といただいてます！

カメラに映るのが苦手なかたは、映さなくて大丈夫です！

冬至で土の時代を終え、そして迎える特別な日。

どう過ごすかって、宇宙に濃密に繋がるしかな思いつかない！

時空を超えた領域の中、ご縁ある方々と同じ瞬間をご一緒出来る事

嬉しく思います！

波動あげあげ、お願いいたします。

そして既に昨日、お申込みいただいた方々、

フォームなど、うまく繋がらず申し訳ありませんでした！

しかも、夜にはGoogleが世界的に一時ダウン！

何事！？か、あったっぽいですね。。

さて、本題。

わりとご相談受ける中で、子供の頃から「いい子でいる」のが当たり前になり

大人になって、その「いい子でいる」ことが、

逆に自分の生きづらさになっているという事がよくあります。

私も、大人になってからよく羽目をはずす時に

「2４時間中、いい子でなんて、いてられないよね」と、悪ぶったりしたことがありました。つまり日常では、いい子を演じてる部分があったわけです。

多分、周囲は

「は？いい子だったことなんて、あったけ？」と言うかもしれません。

そんなもんで、本人は一生懸命自分を押し殺して、いい子でいようとしてるけど

対して周りは、そうは思ってない不毛な努力。

★こんなことが、「いい子さん仮面」には起こっています。

何かを注意される。指摘される。

ならば、そのことだけを正せばいいのだけれど、

じゃぁ、これしたらまた指摘されるんだろうか？

じゃぁこれは？と、

もう、自分のあらゆる概念に自信がなくなってくる。

人によっては、間違いを否定されただけでも

自分そのものを否定されたような気持ちになる。

まぁ、そのような物言いをする人々にも、もちろん問題もあるわけですが。

で、何が良いのか、何が悪いのかなんて

答えがない。

わからない。

自分の概念と、社会の概念を一致させるのは非常に難しい。

じゃ、面倒なんで、無難に周囲と合間見る方法を取り始める。

社会的に「いい子風」でいよう。と。

深層心理で、そんな仕組みが出来上がる。

なりすましです。

まだ、演じてる自覚があればましです。

本当の自分というのが、自分でわからなくなるくらい

自分をだましていると、

自分の魂と、感情と、思考と、身体がバラバラになりはじます。

どれが私で、どれが私の身体で、どれが私の心？

とても、しんどくなると思います。

★一掃のこと、自分でいるのをやめたかもしれない・・。

そう思い当る節があったなら

今度は一掃のこと、「いい子でいるのをやめる」

次の時代は、まずそれを考えてみるのをお勧めします。

大体、いい子って、なんなんだっていう話なのです。

この世に、そんな聖者のような「いい子」はいない。

誰しも、悪も闇も持っているし、善も光も持っている。そんな次元に今は生きてるという自覚。

誰でも、時に間違うし、やりすぎたり、足りなかったりする。

みんな、デコボコです。

でも、それを自分で受け入れられれば、他人のデコボコも当然受け入れられる。

そんなデコボコのみんなで、どう協力しましょうか？っていうのが本当の協調。

デコとボコだから、ちゃんと凸凹合わさるんですよね。

凸だらけでも、凹だらけでも、テトリスはいつまでも、クリアできないですよね。

★口に出してみてください。

「いい子やぁ～めた」

「私は、いい子なんかじゃない」

スッキリします。受容感。

そうすると、不思議に自分が本当に補うべきもの、必要なものが見えてくる。

取り組むことがわかってくる。

誰かになりすましてると、誰かのやるべきことを変わりにしているようで

目標や希望すら見えなくなったり、やっていることに充実感が感じられなくなってくる。

そして、「私は？」

その承認欲求は、外に探し始める。

昨日も書きましたが外向きになる。

けれど、自分を受け入れることで、必要なことは「内」に見えてきます。

★自分が自分を認めてあげる。

「いい子ちゃんなんかじゃないけど、私は確かにここに在る」

その自分が、この世で何が出来るか。

自分を否定するのではなく、その自分で自分のベストを尽くすだけ。

それを宇宙は、ジャッジしない。

ジャッジ好きの周囲は、放っておいてよろし。

それは今、自分の中の葛藤や矛盾と対決している方々なのです。

宇宙は、いい子だから愛してくれるっていうもんじゃない。

だいたい、良い悪い自体が、この次元の概念。

いい子ちゃんじゃなくたって、全ての存在が、愛すべき愛されるべき存在。

宇宙は、全てを内包する愛です。

※写真はフランスのボルドー、マインドフルネスの勉強に行っていたとき

センターにいたとても美しく可憐な女の子。

いつもは、大人しく可愛らしいのに、カメラを向けたらこうなった。

みんな、こんな本性が眠っているはずだ。