2023/04/25
天界は上にはない★アマツナギ★
天界は上にはない★アマツナギ★★天界は上にはない。
そして、新しい道は開闢される。
さて、沖縄の地下神殿、海中神殿、聖地巡礼の
リトリートを終えました。
今回、タイミングも重なって
皆さんにとっても
心機一転や生まれ変わりの旅となりました。
今回は、本当に驚きの展開も沢山でした。
地下神殿は、毎回
波動が変わっています。
以前、感じていたのは
地球とは全く違う波動の高さ。
その波動へ、地球の人々は引き上がろうとしている。
私はそこで「この次元への導き手」を言われる。
そして
「御霊を磨いた人しか連れて来てはいけない」と
神人に言われていた。
と言っても、別に私は何も引率にあたり選別などしない。
行く行けないは、勝手に起こる。
何度か地下神殿へ行きましたが
前回は辿り着く事が出来なかった。
私はその時、
「地上を、その波動に近づけなさい」
「それまでは、一旦クローズです」
と言われたように感じていた。
そして今回、
辿りつける気しかしなかった。
絶対に、辿り着いているヴィジョン。
ところが、道がまた見つからない。
いくつか、壁を乗り越えたり、イバラの道を超えたりしてると
ひとつのルートが見つかり、
以前とは別のルートで
入り口に辿り着くことが出来た。
明らかに前とは道が違う。
つまり「新ルート」が生まれ、
前のルートはもうクローズになっていた。
そして、地下もすっかり波動が違っていた、
かなりオープン。
この地上と、その聖地の波動は
さほど差がない。
しかし、聖地の波動がオープンになったというより
私たちの波動が近づいたという事だろう。
前回の課題をクリア出来たと感じたのでした。
私達は、時代とともに確実に変容している。
地下神殿の中のルートも
以前より開けていた。
地下でも新しい先のルートがオープンに。
以前はクローズだった
つまり塞がれていた道が、開かれていたのだ。
これ以上先は、入っちゃいけない。
そういう領域の境界線があったのに
その先に入る事がOKになっていた。
これは本当に、驚きだ。
初めて入った人には、その境界線の先に
サクッと入れちゃってるから
わからないだろうが。
以前を知っている私からすれば、驚きなのだ。
以前は一歩たりとも、立ち入るなど
畏れ多いという境界があった。
そこに、横並びになる事を
自然に促された。
本当に、自然にその運びになったのだ。
「道が開闢（かいびゃく)された」
そんなイメージ。
★ぞして、時系列が逆になるが
その前日は、海中神殿へ。
つまり、龍宮城です。
普段は海中にある、海中神殿でのセレモニー。
海は水を通して、世界中繋がっている。
私がその時感じた、必要なセレモニーを行った。
陰陽のボルテックスの渦は
マクロにもミクロにも、右回りにも左回りにもなって
「調和」のエネルギーが、新たに生まれた。
それは海ツナギとなって、海洋深層へ。
深層のある領域では、音さえもどこまでも伝わる場所がある。
そのあと
私の医療氣功の師、龍光氏により
一人一人、メッセージがおろされた。
先生は、みんなの事を知らないが
それぞれ、これから乗り越えていくことや
留意することなど私が聞いていても
納得のメッセージが伝えられた。
ここに、みんなのメッセージはのせられないが
私もメッセージをいただいたのでシェア。
私ひとりのことではなく
これからの時代に大事なメッセージでもあるからだ。
ここ毎日、私はこの事について
よく見つめ直し見ている。
師から言われたのは
「不思議なことなんだけどね、普通は1人に1つの神がつくものなんだけど
あなたには、7つの神様がついていて、導いている」
という話から始まった。
私は、それを聞いた途端に
胸が昂まり、涙がワッと出てきた。
実は、以前より
霊能力者の人が、私とコネクトすると
たいがい、えらい数の神様達が私へ
「あれも伝えてくれ、これも伝えてくれ」と
ここぞとばかりに、わんさかと霊能者に言ってくる。
なので「あなたは忙しいでしょ？インスピレーションも多いでしょ？」
「でも、これ全部聞いてらんないから、切っていいよ
神様の繋がり、減らしましょう」と言われた事もあった。
そして、今回あかされた7つの神様。
先生は、その神様の事を、地上に出てから更に見て教えてくれた。
先生にはいってきた神様の名前は
「アマツナギ」
7つの神様オールスターズの総称なのか、その中の１つの神様を言ったのかは
わからない。聞きそびれた。
そしてその漢字も教えてくれたのだが
「これは、調べても出てこない漢字」と言われる。
アマツナギという神様も、世間一般では知られていない神だし
多分、この時代の新しい神様なのだろうと、私は感じている。
時代の変更とともに、新しい神様も生まれるのではないか？
そして、お役目を終えていく神様方も沢山いらっしゃる。
今までみんなに馴染みだった神様達も。
というのは私の見解。名前はあえてここにはあげないが。
さて、そのアマツナギという漢字は、もちろん変換で出せないのだが
言葉で説明すると
ウカンムリの中に、左側に天、右側には人が２つと、その下に示という字。
つまり、宇宙の中で、天と人々が横並び。
そして、それを示すという字が入っている。
天は上にない。
宇宙の中では、天も地も、人々も横並び。
そして、そのような光景が
翌日の地下神殿で早速起こったのだ。
私の苗字にもある「神」という字のシメスヘンは、元々
「ネ」ではなく、「示」だった。
最近、この漢字が意味する事を
よく考えている。
そして、その7つもの神様がついてくださっている事についても。
私だけが幸せになるためならば、そんなについてくださらなくてもいいのだ。
そうじゃない。
私というこの地球上の体を使って、7つもの神様がサポートされたい事、
そして「アマツナギ」という名前。
理解は容易かもしれない。
でも、きちんと真摯に、それを受け止めたいと思う。
はっきしいって
私自身はもう、十分に幸せ、これ以上ないくらい幸せだし、
もはや悔いもないほど、この地球を楽しませて頂いた。
いつ死んで、いつ常世に帰ってもOK。最高の人生だった。
これからも、これ以上も以下もない。
でも、生まれ変わり、まだここから
する事があるのならば、
頂いている命、身体、時間。
私の魂が次のフェーズに選択している事を
この神様達と、この地の生きとし生きる者達と
この地球に具現化していく。
引き続き、徹底的にこの地球を楽しみながら。
そして私は、7つの神様について
地下神殿の帰り道に気づいた事があった。
地下神殿へは、8名で入って行った。
つまり、私プラス7名。
今回の聖地巡礼。
私が聖地リトリートの主催者で、引率者のつもりだが
実は7つの神様の化身となった7名に私は導かれていたのだ。
つーか、いつだってそう。
自分で何かをしているつもりでも
ぜーんぶ、お陰様。
お陰様のおかげ。皆さんのおかげ。
今回は、未成年もいれば、
普段はあまりスピリチュアルな事に触れていない人も
参加してくださった。
それも意味があったのだ。
今、この地上にいる人々
みんながスピリチュアルな事に意識的なわけではない。
関係ねーんだわ。
ただ、あまりに
分離が起こり、大事な事を正念出来なくなっているこの地上は
これから建て直していく運びになるだろう。
今、この地球にいる人々、神々、生物。
あらゆる生命が多様にしていて
みんなが一つで、ひとつの時代の分岐点にいる。
もう一つの記事で書いたとおり
ここで分断を起こせば、またひとつのカルマの振り出しに戻るし
調和していければ、新たなルートが生まれる。
地下神殿への道のりも、地下神殿の中も
すっかり新しいルートが示された。
アマツナギ
人々に示す道。
天と人々は、宇宙の中で守られて横繋ぎ。
ヨガや氣功でも常に同じ意識
「天地人」
天と地を繋ぐ中心に人というセンターリング。
それを、横に倒せば
横並び。上も下もない。
この世界の、宗教や神話の解釈も
大きく変容していくだろう。
天界は、上にはない。
★そして今回の聖地リトリートでは
海の禊をした。
天と地をひっくり返すのだ。
禊という字にも
「示」という字が入っているが
このシメスヘンは
神事に関わる漢字に使われる事が多い。
禊とは、自分を清めるだけでなく
神との約束を果たすことでもある。
それぞれの天命・ダルマ。
魂の喜びを生きること。
それを生きるこっと、そのフェーズである事に
皆気づくこともできる。
そして、一旦は建て直しを起ころうとも
そこにフォーカスしていれば
その道は容易に開けていく。
サクッとね。自然にね。楽にね。
道は自分でつくるもの。
しかし自分次第で、道は自ずと生まれる。
苦労して、頑張って、掘り進める時代は終わる。
地下神殿で確実にそれを体験したのだ。
ないはずの道が出来ていた。
「この先、塞がってましたよね！？」
以前、一緒に入った事のあるメンバーさんと私
2人で確認したのだから、間違いない。
★沖縄リトリートで
沢山のグレースを受け取り、祈り、笑い、
そして、沢山の愛おしいを感じた。
ありがとう。
メンバーさん達と別れ
私は大好きな与論へ移動した。
与論では、
「もはや私は、桃源郷にいる」という毎日を過ごした。
また与論のお話は別の日に。
そして昨日、奄美大島に移動してきました。
「宇宙を感じるところがある」
「もう、言葉もいらなくなる場所」
そこに連れていってもらう約束していた。
胸がとっても、ときめいている。
また、そのエネルギーと繋がる。
★雑談
奄美大島にフェリーで夜ついて、
宿に向かおうと
連絡すると
宿の方が日にちを勘違いしていて
準備が充分じゃないから
お代はいらないから、そのまま泊まってと
案内してくださった。
それどころか、事前にお支払いしていた以上の
金額をお返ししてくださろうとするので
それは受け取れないと言っても
「ラッキー！と思ってお小遣いもらって」と。
ひとまず
「では、お言葉に甘えて、また今度来ます」
というと
「はい、ここじゃなくても、また奄美大島に来てください」と。
泊まって、お小遣い頂くて、どういう事か。
もちろん、チェックアウト時、お部屋に頂き過ぎた分は
お部屋に置いてきましたが。
そして、夜は人と合流。
人々、自然の音、景色、香り
いちいち、一瞬一瞬幸せで
感動して胸が昂まる。感謝が自然に起こるサーマディ。
地球でこんなに沢山、経験させて頂いて
もはや、思い残す事なし。
これ以上の事は、ご褒美のようなオマケの恵み。
生まれ変わった。過去の私はもう死んだ。
シャンティにシャバーサナーを経て、生まれ変わった。
オマケとは、変な意味ではなくて。
ありがた過ぎるグレース、受け取ります。
GWから、また博多にて
通常営業に戻ります。
まずは奄美大島では
更なる経験とグレースが待っている！
トキメキメキメキ！
徹底的に楽しみたいと思います。
皆様も引き続き
TTTでどうぞ宜しくお願い致します！
併せてこちらの記事も
大事な事を書いてますんで
宜しくお願い致します。
