2021/01/28
宇宙に繋がる黄金軸とは。自分軸をこえて。

「宇宙と繋がる自分とは?」仮面を外し、
自分軸を超えた、宇宙と繋がる「黄金軸」を持つ。
さて、風の時代にはいっても
自分軸をもつことの大事さは、変わらないわけなのですが
土の時代と、これからの時代では
「自分軸」がブレたままの場合の、
生きづらさみたいなものが、また変わってくると感じます。
今までは、自分軸がぶれ、周りに合わせるとか、型に自分をはめることで
「本当の自分」でいれない辛さを感じている方が多かった。
しかし、土のエネルギーらしい「自分にとって安全な場所」という、
無難な落としどころも見つけやすかったかもしれません。
しかし、これからは「個」の時代になる。
本当の自分という軸が、わからないままブレてしまうと
今度は、「流されて居場所がわからない」という生きづらさが
顕著になってくるのだと思います。
いずれにしろ、自分の存在価値を見失ってしまうというような感覚には違いないのですが
ヴェーダ哲学では
この存在のことを「サット」と言います。
その絶対的な自分の崇高さを、自分自身が見失ってしまうことは「誤った認知」であり、
つまり、思い込み違いであるという事を言っています。
★よく「黄金軸」って何ですか?と聞かれるのですが
まず、自分軸というのは、ある意味「自我」という個人の持つものとも言えます。
それに対し黄金軸とは、単純にいうならば
この宇宙の「完全性・至福・調和・無限性・自由・純粋性」などの
大いなる叡智と
自分とが繋がった柱のことです。
真我と繋がった自分の輝く光軸です。
地球上の様々な問題は、「分断意識」によるものが大きいのですが、
人は、そのサムシンググレートとの繋がりを忘れてしまった、
あるいは信じているつもりでも、どこか自分とは別のところにあるような
その分断された意識が、時に自分の力や人生、他を信じる力をも見失わせてしまいます。
調子いいときはいいけど、落ちてるときは見失う。
それは、本当の自分という黄金軸との繋がり先、
つまりその真理を掴みきれていないことに原因があります。
★私達が、自分に自信を無くす時、字のごとく自分を信じていない状態に陥ります。
しかし、自分を信じる以前に、自分のソースを信じていない事が問題です。
自分は「黄金軸をもった本当の自分」である事が腑に落ちていれば
自分や、自分の人生を信頼できないなどということは、起こってこなくなる。
幸せ体質となり人生が好転します。
その完全な力や叡智と一致した時に
「自分の潜在能力」も
「本当の自分」も全て解放されていきます。
★ヴェーダ哲学・ヨーガ哲学では、
この「宇宙の原理や真理」とともに、「自分とは?」教えてくれています。
「レナさんは何でそんなに強いのですか?」と聞かれることがありますが
強いわけではありません。
昔は「強くなろうと」と逆を行っていたこともありました。
しかし私が、ボールが飛んできて当たり、一瞬「いてっ」と感じても
秒で軸に戻れるのは
強いも弱いも全てを含んだ宇宙という叡智からの「軸」のおかげです。
★私のインドでの体験・ヴェーダに出会った衝撃
私は、子供の頃からスピリチュアルな事には興味があって、学生になっても新宿に行ったらら
必ず「紀伊国屋」により、当時はスペースも小さかった「精神世界コーナー」の本をチェックし、帰りに近所の「パワーストーン屋さん」に寄って帰る。
というパターンが好きでした。
のちに、インドにアーユルヴェーダを学び行くと決め、
ついで感覚で、
趣味でやっていたヨガも学ぼうと、ヨガの講師になるためのアシュラムにも滞在しました。
出発前、まだ浅はかだった私はヨガのアシュラムで「ヴェーダ哲学や精神世界」も学ぶとはつゆ知らずはじめて講義をうけ衝撃をうけました。
「これじゃん!!私が求めているものは!!」
好きでかじっていたスピリチュアルな概念だけでは、腑に落とせなかった部分が
ここには全てありました。
スピリチュアルなお話や、引き寄せなどの潜在意識の世界、心理学の心の話なども
ここに全て集約されます。が、それ以上に「真理」でした。
あまりの素晴らしさに、アーユルヴェーダをメインに学ぶつもりでのインドは、ヨガ優先で没頭することとなりました。
しかし、その頭で理解した学びを、腑に落としていくには時間もかかりました。
日本と海外の行き来をくりかえし、学び向き合い続けました。
数か月海外に行くときには「ちょっと修行にいってきまーす」といいますが
多分周りは、「修行といいながら、ただの旅行なんじゃん?」と思っていたでしょう。
「いいよなぁ、海外でヨガしてクネクネしてんでしょ?こっちは仕事大変だよ」と日本からメッセージがきたりも。
面倒なので、「ヨガしにいく」としか言ってないので、そう言われてもしかたない。
海外で一人向き合うのは、キツイ時もあります。しかし、その弱音を吐いたとて
「はよ、日本に戻ってこい」と暖かいお言葉がかえってくるだけです。
しかし、結果的には毎回、大きな気づきがある。だからやめられない。
そろそろ海外に飛びたい病を患っております。
毎年1月から2月は海外修行の時期。でも、今年は行けません。かなりレアな年です。
★ヴェーダは知識として私に教えてくれます。
でも、頭でわかっているつもりなことを腑に落とすのは自分。
なので、ここからは黄金軸を作る講座を受けた方向けのメッセージになりますが
「焦らないでください。」
わかった!と思ったら、わからなくなることもあります。
その時の辛さは、私も知ってます。
だから
時にそんな事があっても、「大丈夫ですよ」と言えるのです。
それは腑に落とすためのチャンスです。
講座の中で集約していることは、私が学んだ中でも、特に大事だというところを集約したまでです。
でも、肝になっているところだと思います。
それをもう、知っている。
最初に、点は点で点在してても、一つ一つ腑に落ちていく、それがやがて線になりますといいますが、
何度もいいますが、向き合っていれば必ず、「ストン」「ストン」の後に、それがやがて、「ズドーン」と落ちます。
この一文が腑に落ちる時が来ます。
「個のアートマンは自ら姿を現す。太陽は自らの光を照らすたいまつを必要としません。・・」云々以下省略
この瞬間がやってきます。
安心してください。
あるヨギの自叙伝の中の、ヨガナンダのエピソードに
至高体験、真理を体感したにもかかわらず、師匠に「それはいつ現れるのか?」と聞き、
「お前はもう知っているではないか」と言われた話です。
体感はしたけれど、まだその叡智との分断意識があったというわけです。
誰もが通る、プロセスなのでしょう。
偉大な人であっても、通った道です。
どんな時も、サーマディという、自分の「至福の幸せ」に
いつも繋がっていることに、フォーカスを!
でも、頭でわかっているつもりなことを腑に落とすのは自分。
なので、ここからは黄金軸を作る講座を受けた方向けのメッセージになりますが
「焦らないでください。」
わかった!と思ったら、わからなくなることもあります。
その時の辛さは、私も知ってます。
だから
時にそんな事があっても、「大丈夫ですよ」と言えるのです。
それは腑に落とすためのチャンスです。
講座の中で集約していることは、私が学んだ中でも、特に大事だというところを集約したまでです。
でも、肝になっているところだと思います。
それをもう、知っている。
最初に、点は点で点在してても、一つ一つ腑に落ちていく、それがやがて線になりますといいますが、
何度もいいますが、向き合っていれば必ず、「ストン」「ストン」の後に、それがやがて、「ズドーン」と落ちます。
この一文が腑に落ちる時が来ます。
「個のアートマンは自ら姿を現す。太陽は自らの光を照らすたいまつを必要としません。・・」云々以下省略
この瞬間がやってきます。
安心してください。
あるヨギの自叙伝の中の、ヨガナンダのエピソードに
至高体験、真理を体感したにもかかわらず、師匠に「それはいつ現れるのか?」と聞き、
「お前はもう知っているではないか」と言われた話です。
体感はしたけれど、まだその叡智との分断意識があったというわけです。
誰もが通る、プロセスなのでしょう。
偉大な人であっても、通った道です。
どんな時も、サーマディという、自分の「至福の幸せ」に
いつも繋がっていることに、フォーカスを!
それが、仮面をはずした本当の自分の源です。
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