veena room の精神性あげあげブログ

大きな自然のうねりの中で★自分に還る「陰陽のリズム」

★さて、先日より

「自然界の大きなうねり」について書いている。

この間、目覚めた瞬間に脳裏に次々に飛び込んでくることを

急いで文章にアウトプットしたが

今見ると、自分で理解困難なほどの膨大な情報量・・。

そのまま転載するわけにいかないので

少しずつここで、書いていく。

ともかく、地球は大きな変容期に入っているということ。

しかし、人類だからこそ

この時に出来ることがある。

詳しくは後半にて！

★さて、その前に

4月に控えた聖地リトリートについて。

今回伺う場所は、ほとんどが「RYUKYU」だけに

龍の通り道を辿るような聖地コースになった。

神人のみが立ち入る聖地

地図にもネットにも載っていない場所でワークをする意味。

メンバーそれぞれが、受け止められればと思う。

それは、「今だからこそ」でもあるのだ。

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リトリートとは「退避」
日常を離れ、本当の自分・新しい自分を発見していく特別なプログラム。

今回、訪れるセイクリッドプレイスは
「沖縄」

これまで元点回帰する地球を感じてきた

ヴィーナリトリート。

今回の聖地巡礼もまた

このタイミングだからこその訪問となる。

この地球の自然は
元点回帰と共に

新しいシステムへと大きなうねりで動き出している。

私達が、その流れに同調しながら
そして、クリエイトしていける世界とは？

その中で、自分は何をこの世界にギブしていくのか？
そんな発見を！

自然の中での自分ワークで、自らを見つめ
旅が終わり、翌日からの新しい日常へ！

さらには・・・新時代の在り方へ！

私たちの地球での仕事は
この地球を遊び、楽しむこと。

徹底的に楽しむ！TTT!

その土地で感じる、歴史・文化・自然と波動から学び

それを新しい自分に活かす「温故知新」

私たちは自然の法則という循環の一部であることを再認識し
沢山の地球のエネルギーに触れ合おう！

今回の沖縄リトリートは4月ということもあり

この頃には、もうすでに

現実の中で大きな変化を目の当たりにしているかもしれない。

まもなく、春分を迎えるが

日本というのは、その陰陽の移り変わりを、

とくに季節で感じることの出来る国。

春分という節目は、陽がこれから盛んになっていくタイミングであり

これまで陰の中で蓄えてきたものが、表に出ていく段階。

泣いても笑ってもである。

私達の目に見える世界は、まるで「陽」が全てのように映るが

実は「陰主陽従」であり、陽という目に見えるもの全ては

目に見えない領域の陰に、陽は従うことになる。

そして、陽が陰りはじめるとき

陽が生み出した大きな種は、次に繋がる。

これが太極運動である。

★沖縄の聖地は、古来の自然崇拝の大事なものが、

今も神人によって守られている場所でもある。

そこがもし、誰からも忘れられたならば

それは人と自然の完全な分断。

つまり、人はこの自然界の中では

存続できないということを象徴することになる。

そして、この地球は大きな、バイオリズムの変容期にある。

宇宙にはバイオ大リズムがあり

大きな陽のバイオリズムは

ノイズキャンセルのように

大きな陰の力で相対する。

すると、いわゆるプラスマイナス0が生まれる。

そして、バイオリズムは大きくなったり、小さくなったり・・。

海の波を見ていればわかる。

穏やかな海であっても

やや大きい波・・小さい波・・と思って波打ち際で遊んでいたら

突然、大きな波がきて、足もとを濡らす。

ビーチで遊んでいる分には

「きゃはは！！！」で済むのだが。

地球も同じで、大きな波という周期が

長い歴史の中では、起こる時期があるのだ。

そして、今生きている人類は

そのタイミングを、選んで生まれていきてるわけだ。

★この自然界の動きには、抵抗できない。

それに良いも悪いもないのだ。

それに対して、人間だけのことを考えていれば

波に飲み込まれていく。

ただ、人間が他の生物たちと違う点は

自ら「クリエイト」出来るということだ。

これについては、良くも悪くも。

その知恵を、人間のエゴのためにも使えるが

この時代に、いる私たちがフォーカスしたいことは

この変容する自然に同調し

その中で、何をクリエイトしギブしていけるのか？

という在り方。

ただし、それは「謙虚」でなければならない。

人は、自然や動物よりヒエラルキーとして上にいるような気分でいるけれど

まず、自然界がなければ、私たちが生きていけないことを

思い知る必要があるのかもしれない。

地球はそうやって、いつでも

繰り返し大きな波や、小さな波という

陰陽のシステム運動で動いているのだが

その中に、人類がいる意味。

それが必ずある。

「全は、１では動かない」

全ての事象に対し、無関係な存在など一切なく

全部が繋がっている。

★この世界は「八紘一宇」

この言葉は、時に現代では、誤解を招くこともあるようだが

そもそもの語源は、神武天皇の時代に遡る。

これからの兆しは、どうも戦争がまた連鎖していきそうだが

今一度、ここで、何にフォーカスするのかを考えたい。

視野をどこまでも広く。また、もう一方では根源的に。

神武天皇とは、言い伝わりだけでいうと

神様から、人間へと時代が移り変わったような、そんな系譜に繋がっていくわけだが

それよりも、もっと古い時代の

私達のルーツがある。

この言葉は、高校生の時に知った時

かなりの衝撃を受けたものだ。

過去を知ることは、新しい時代のクリエイトに必要なことでもある。

そして、それが出来るのは「今ココ」の自分でしかない。

大きなうねりの中で、何を感じ、何を選択するのか？

今の人類は、非常に鈍感になっているので

何かが起こらないと気づけないことだらけにもなっているが

大きな波の上で、その自然をある意味「畏敬の念」をもって

楽しませていただくこと！

1つになって、自然の一部ととしてあるがままに生きれたら

ナチュラルな本当の自分という自由にも繋がる！

引き続きTTTで

宜しくお願いいたします！