2023/03/22
馬小屋の謎☆「愚か者」になってみる

馬小屋の謎☆「愚か者」になってみる。
さて、昨日の春分と宇宙元旦はいかがお過ごしでしたでしょうか?
こちらのお話は後半で。
☆その前に!!
この謎を共有したいのであります!
「馬小屋の謎・・・」です。
ネットの翻訳にて
日本語で「馬小屋」と入れます。すると、どの言語に変えても、
各国の「馬小屋」を訳した意味は「安定」になります。
やってみてください。
https://translate.google.com/?hl=ja
例えば、「馬小屋」を英語に訳すと、「stable」になります。
これをまた、双方の矢印ボタンで逆に訳すと
「stable」は「安定」という日本語になります。
これが、どの国の言葉でもそうなる!
韓国では「馬小屋」→「안정」→「安定」
インドでは「馬小屋」→「स्थिर」→「安定」
モンゴルでは「馬小屋」→「тогтвортой」→「安定」
クメール語「馬小屋」→「ស្ថិរភាព」→「安定」
ロシア語では「馬小屋」→「стабильный」→「安定」
フランス「馬小屋」→「écurie」→「安定」
ヘブライ「馬小屋」→・・・も安定になったのですが、
・・・
と、ここまで記事を書いていたののですが
ヘブライ語を、記事に打ち出したとたん、入力がおかしくなってきて
あげくに、Wi-Fiが急にシャットダウンになってしまいました・・。
ルーターやモデムなど再起動しても、正常だが繋がらない。
もしかして、これ
「調べたらあかんやつ?( ;∀;)」ヘブライ語??
で、もうネット繋がらず記事も書けなくなったので
一晩寝たら、戻っていましたので
続きを書いております。
☆さて、この世界共通
馬小屋=安定
の謎は一体?
「厩」といれても同じく安定になります。
これ、言語学者の方にとっても謎だそうで。
国によって、稀に
「常に」とかに訳されるのですが
いずれにしろ、馬の住む小さな小屋という意味にはならんのです。
馬小屋といえば、キリストや聖徳太子が生まれたと言われますが
私は、実際は「馬小屋で生まれた」というのは
これこそが、何かを揶揄した表現なのだと思っていたので
きっと、「馬小屋」には、何か秘密がありそうです。
安定・・常・・
これって、言葉を変えれば
シャンティな恒久普遍な世界。
それは、平安した常世です。
☆マルタを旅していた時に、
イエスキリストについてのあることに
気づいてしまったことがあります。
それは、妄想であれ恐れ多く記事には書ききれないのですが
言われている歴史は、そのまま読んでは、その中に含まれた真理は
見えてこないんだろうなぁと思います。
キリストには、失われた16年間というのがありますが
インドにのこる「聖イッサ伝」では
キリストがイスラエルを出て、ブッダの弟子だった時期があり
ヒマラヤでも修行をしてから、戻ったというような記録がありますね。
その深層は定かではないですが
何が真実かなど、多分「ない」
この世にあるのは全部「情報」
有限の世界の中で、いかようにも変化出来るもの。
「記憶」もそう。
確かにあるもの。
それこそが、恒久普遍な無限の世界。
過去を知ることも、未来に視点を向けることも
それは「今」の自分が、どうあるかのためにあるだけで
私たちは、過去にも未来にも生きてはいない。
☆さて、この2023年3月の天体の動きのお話に戻します。
前回の記事で、新月は2回くると書きました。
だから、次の新月までに・・
などなど書いております。
その続きです。
前回書いたポイントは
いま、目を向けていることが
過去に満たされなかった承認欲求から、発想されていないかどうか?
もったいないのです。そこに今更、新たなスタートのエネルギーを注ぐのは。
それより、生まれたまんまの、無垢な状態の自分が
この世で体現したかった「ダルマ・天命」
それを生きていく喜びのほうへ、本気でシフトすることです。
ただ、自分の発想が「承認欲求」から来ていることに
人はなかなか気づけない。
そこに縛られていると、思考・発想は、そこに基づいてしまう。
そうではなく
「純粋無垢な、宇宙という水の中から生まれた私は、何をしたいの?」
ここに、向き合ってみるといい時期ですねと書きました。
で、そういわれるとわかんないって
焦っちゃう人もいると思うんですね。
それは、外に探してしまっていたり、
ダルマとか天命とかって、
なんか凄いことしないといけなんじゃないかとか
やり遂げないととか
でもそれこそが、
今までの過去のまんまの発想に持っていかれてるわけですので
そこすらも「真っ新」に。
もっとシンプルでいいと思うのです。
単純に、何が嬉しいの?何が楽しいの?
自分にとっての「サーマディ」がヒントです。
サーマディとは、至高のサーマディとなると悟りへの意識変容みたいなもんですが
自我をともなったサーマディというのは
単純に夢中になるくらい幸せに没頭している状態です。
寿司が好きなら「寿司ざんまい」
読書が好きなら「読書三昧」
黄金軸の講座では、いきなり自分のダルマとか見つけませんし
自分の真理なんてものにも
そんな簡単に辿り着けるものではない。
でも、見出していく。
その時に、まずやってもらうことは
「日常の中の、ささいなサーマディ」を沢山感じれる自分になること。
そこに、ヒントがある。
そして、それを感じれる自分を取り戻すことです。
あまりに、みな何かに押しつぶされて
自由な発想も、感じる力も、失ってしまっている。
他人が、「そんなの面白くない」と言ったって
自分にとっての幸せにフォーカスする。
他人のいう「幸せ」とか関係ないわけ。
社会や親から
「こうならないと、幸せになれないよ」なんて聞いちゃって
そうやっていつのまに他人軸になった自分を
もっとシンプルに喜ばせてあげるだけのこと。
☆で、随分前に記事をあげたのが
タロットの愚か者。これでいいじゃん。って話。
確かに、足元は崖だし、犬も「あぶない!」って言ってる?
私には、「楽しそうだから、ついていくワン!」と言ってるように
今日はみえる。
こうなったらもう、崖も飛べちゃうのだ。
っていうのが、なんかこれからの時代の在り方のヒントだとも思うのです。
世の中には天才は、沢山いるだろうけど
そんな天才に無敵になれるのは
「アホ」です。
☆昨日は、易経講座をしていましたが
易経講座では、生徒さん同士で鑑定をし合って
毎回私もそれに対して、鑑定を出します。
なので、
自分の知りたいこと、アドバイスが多方面から出る!のですけど
それが易学のいうことを実践的に理解するのは、大変大事なので
毎回やります。
で、ちょうど
「前をすすむこと」とか「何がしたいのか?」みたいなテーマが
昨日は共通してあがってきました。
あぁ、そういうタイミングだよね。って。
宇宙から生まれたばかりの、純粋無垢な状態ですからね。
でも、何かを体験したくてやってきてはいる。
その本当に大事な軸なんてのは、ものすごくシンプルで
そしてそれは自分の感覚が知っている。
「考えるな、感じろ」の世界。
具体的に何をするかは、これからのことであって
宇宙元旦を迎えたこの2023年の牡羊座シーズンは
頭がお花畑でいい。
逆にお利口さんが出てくるとですね
余計な計算はじめちゃう。
過去にあった出来事、誰かに言われた概念、
未来への心配・・・ぶつぶつぶつ・・・。
いや、単純にアホになって
「こうある自分が、自分は幸せだから、そうある!」
それだけ。
ぶつぶついってるお利口さんの発想なんか今はいらない
むしろ、そんな周波数出してたら
それが拡大されていってしまう。
「こうなっていたい」→「そうなる」だけ。
それが純真無垢な状態の意図と引き寄せ。
あとの具体的なことは、確かに
この時間のある地球では、クリエイトしていく必要はあるが
基本は、無垢なアホでいい。
そのシンプルなものが軸であり
あとは、自然の法則にのっとって
ゆっくり進んだり、道をかえたり、誰かと合流したり
なんやかんや、してったらいい。
まずは、そのシンプルな軸
自分にとって、この地球にきて魂がやりたいことの
「感覚」を掴めばいいんじゃないかな!
そこに、承認欲求のような、過去からの発想は不要。
もう、全て持ってる。
それを認めてあげるのは自分。
その自分が、どうあったら嬉しいか!楽しいか!
それが、結局は
この世界へギブすることに、繋がっている。
この宇宙は、一欠けらでも何かが消えたら
宇宙ごと消えてしまう。
全部、必要とあって存在している。
サットチットアーナンダ!
そして私たちは、シャンティな存在。
そして愚か者は、それを知っている!
だから、楽しく前に進めるのだ。
☆さて、本日は新月で、明日が冥王星の移動
25日は火星も移動ですね。
人の心を情熱的に動かす火星が、蟹座にはいりますので
守りたいものとか、母性的な感覚や、家族全体を包み込むような
そんなエネルギー。
「八紘一宇」世界中が、家族ですからねぇ。
自分だけでなく、自他ともにフラットに喜んでいる循環。
ここにも、視点がいくと火星も応援してくれそうですね。
ではでは、このビッグなバイオリズムの波を
楽しいサーフィンで乗っていきましょう(*‘∀‘)
引き続きよろしくお願いします!
ファンキーなOM!
コメント